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◆ 私たちの活動の起点と身の丈活動の始まり ◆
第一回訪問(1998年2月)
ミクロネシア連邦の自立経済に向けた支援活動を行っていたハワイ大学メンバーから
招請を受け訪問。各州知事、商工会議所や議会関係者等に会う。
自然の素晴らしさや日系人との交流、ミクロネシア連邦の人々との幅広い交流、
国籍を問わず戦没者慰霊、自立経済に向けた国づくり等の意欲に触発され帰国。
以来、延べ約200名を超える日本からの訪問団派遣。
私達に出来ること「身の丈」活動を続けてきました。

主な活動
1998年3月 チユーク州に関する「提言」をまとめ、州政府・商工会議所・州会議へ
1998年7月 社会経済生産性本部の後援を受ける
1998年9月〜10月 人材育成や生産性活動など具体的な設立提案活動を展開
1998年10月 「ミクロネシア連邦を経済的に支援する有志の会」を設立
1998年10月 ハワイ大学にElaine K.Bailey氏を顧問に迎え、講演会開催
1999年2月 「ミクロネシア連邦を経済的に支援する有志の会」を発展的に解散し、
「ミクロネシア振興協会」を設立
1999月3月 チユーク州とポナペ州知事と生産性本部設立に関する覚書交換
1999年11月 社会経済生産性本部とミクロネシア連邦外務省の生産性本部設立に関する会談
1999年12月 JATA会場へチユーク州から民族舞踊の踊り子が来日。
全面的な受け入れ体制で対応
2000年1月 社会経済生産性本部・関東地区生産性労使会議の訪問団派遣
2000年4月 外務大臣主催「太平洋・島サミット」及び
日本商工会議所主催「太平洋・島サミット」のレセプションに出席
2001年3月 ミクロネシア連邦大統領が国賓として来日。
外務省主催晩餐会に出席
2001年9月 訪問団派遣予定もアメリカ同時テロ発生により延期
2002年4月 特定非営利活動法人ミクロネシア振興協会設立総会開催
2002年6月〜7月 大型台風が発生。チユーク州を中心として甚大な被害を受ける。
台風災害の支援として、米10トン他支援
2002年7月 当ミクロネシア振興協会NPO認証
2002年8月 当ミクロネシア振興協会NPO法人登記完了
2002年9月 第11次訪問団派遣。台風災害調査を目的とした調査団を派遣
2002年11月 物産・写真展示会の開催。後援:外務省、社会経済生産性本部、他
2003年3月 現地支部(NGO AMD-Fsm)の設立、同運営委員会の定期開催の開始。
臨時代理大使のNGO AMD特別顧問就任。
在FSM日本大使公邸にてNGO AMD-Fsm披露レセプションの開催。
出席:連邦政府、マスコミ、JICA、等
2003年7月 医療器具寄贈
2004年3月〜6月 ミクロネシア連邦4州の小中学校生徒に5万冊のノート他を寄贈。
協力:コクヨ(株)、協和開運、他(ありがとうございました)
2004年10月 慰霊碑の調査終える
風力発電機の共同開発に着手。
(FSMTC&シグナスミル(株)&NGO AMD)
2004年11月 現地支部=NGO AMD-Fsmがミクロネシア連邦政府から法人認知
ミクロネシア物産の友の会をスタート。振興に微力ながら協力
2005年2月 大東文化大学パシフィックウエーシンポにパネラー出席
2005年3月〜4月 野球道具寄贈(ボール30ダース他。AMD前田顧問寄贈)
2002年〜2004年 世界旅行博:JATA開催時に支援活動。
2005年4月 垂直軸型風力発電機の試運転
第4回通常総会開催
記者クラブへの風力発電機の試運転に関する説明
2005年5月 新聞各社とNHKにて報道
第20回理事会ならびに第7回全体会開催

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現在の優先活動と今後の主な活動
  1. 風力発電機の共同開発プロジェクト推進
  2. 雇用促進と生活支援を主眼とした自動車整備事業支
    および廃棄自動車の回収と解体による 有資源化プロジェクト
  3. 観光派遣団を中心としながらの人的な交流
  4. 長期滞在、リタイヤメンとプログラムの開発
  5. 健康・衛生問題に関しての課題
  6. 人材育成と雇用の場の創出
    および引き続き生産性運動の提唱、地場産業育成に協力
  7. 環境と医療に係わること

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